【積読あるある10選】本好きがつい共感してしまう現実

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【積読あるある10選】本好きがつい共感してしまう現実

積読(つんどく) という言葉、あなたも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

これは、買った本を読まずに積んでしまうことを指します。多くの読書好きが悩まされる「積読」、実は私たちが無意識にやってしまうことも少なくありません。

本屋やオンラインショップで新しい本を見つけるたびに「これは読まなきゃ!」と買い足していくけれど、気づけば本棚に手つかずの本が山積み…。

今日は、そんな「積読あるある」をたっぷり紹介しつつ、共感と笑いをお届けします。

積読あるある:本を買う時の勢いがすごい!

積読が始まる瞬間、それは多くの場合、本を買う時の強い決意 とともに訪れます。

目の前に並ぶ新刊や話題の本たちを前にすると、私たちの購買欲は一気に高まります。

「この本は今すぐ読むべきだ!」という思いに駆られ、レジへ直行。

けれど、その後、何故かその熱意が薄れてしまうのが積読の不思議なところです。

積読あるある1:「この本、絶対読むから!」の決意

本屋に足を踏み入れた瞬間、心が踊り出しませんか?

新刊の棚に並ぶ本たちは、まるで「私を読んで!」と語りかけてくるようです。

「この本は今読まなきゃ!」と、まるで運命の出会いを感じる瞬間です。

そんな決意のもと、レジへと向かうわけですが、家に帰って現実に戻ると、その熱意はどこへやら…。

結局、本棚に並べて満足してしまうのがオチです

積読あるある2:本屋での「衝動買い」が止まらない

本屋での衝動買いも積読の原因です。

特に「今日は買わないぞ!」と心に決めて本屋に入った日は危険信号です!

「ただ見るだけ」がいつの間にかカゴいっぱいの本を抱えている自分に気づいてしまう…。

何冊も積み重ねられた本たちは、帰宅後しばらくはお気に入りの場所に並べられるものの、その後は他の物に埋もれてしまうことが多いのです。

積読あるある:読もうと思っても、他の誘惑に負ける

積んだ本を読みたい気持ちはあるのに、実際に手を伸ばすのは難しいものです。

他の誘惑が常に私たちの集中力を奪っていくから です。

特に現代では、スマホやインターネットの誘惑が強力で、読書の時間がどんどん削られてしまいます。

そんな「読もうと思っても、他のことをしてしまう」あるあるを紹介します。

積読あるある3:読書のはずが、気づけばネットサーフィン

「今日はこの本を読む!」と意気込んでソファに座ったものの、ふとスマホに手が伸び、SNSをチェックしているうちに時間が過ぎ去ってしまう…。

最初はただの通知チェックだったはずが、気づけばネットサーフィンや動画視聴に夢中になってしまい、結局本を開くことなく一日が終わることも。

スマホの誘惑、恐るべしです。

積読あるある4:読む時間がない!忙しい日々の言い訳

「時間がない」というのは積読が増える大きな理由の一つです。

仕事や家事、子育てに追われる日常の中で、読書の時間を確保するのは難しい と感じる方も多いのではないでしょうか。

「今日は疲れたから、また明日…」と先延ばしにしているうちに、積読タワーがますます高くなってしまいます。

積読あるある:積んで満足してしまう

積読をしていると、本を持っているだけで満足してしまう ことが少なくありません。

読むことが目的だったはずなのに、所有することで安心感を得てしまい、気づけば積んだまま放置…。

そんな「積んで満足」してしまう積読あるあるに迫ります。

積読あるある5:読書量ではなく、所有量が増えていく

本を買った瞬間に、「もう読んだ気」になってしまうこと はありませんか?

新しい本を手に入れたことで、まるで知識が増えたかのような錯覚を感じてしまうのです。

これが積読の最大の罠。所有することで満足してしまい、実際に本を読むことは後回しになりがちです。

気づけば、本棚が読まない本で溢れかえっているということも。

積読あるある6:「いつか読もう」のその日が来ない現実

「時間ができたら読もう」「休みの日にまとめて読もう」なんて思って本を積んでおいても、実際にその日が来ることは少ない です。

結局、その「いつか」は来ないまま、他の新しい本が増えていくだけ。

そんな「いつか読もう」の罠にハマっている人は多いのではないでしょうか?

積読あるある:読み始めたけど途中で止まってしまう

積んでいた本をようやく手に取って、読み始めたはいいものの、途中で止まってしまう ことはありませんか?

本の内容や他の誘惑により、読み進めるのが難しくなる瞬間。

積読が減らない理由の一つに、この「途中で止まる」現象が挙げられます。

積読あるある7:最初の数ページで力尽きる

ようやく積んでいた本を手に取って、意気揚々と読み始めたものの、数ページ進んだところで、なぜかペースがダウン…。

内容が難しすぎたり、思っていたのと違ったりで、そのまま閉じてしまうことも多いです。

「あとで続きを読もう」と思っていても、その「あとで」が来ることはまれ で、結局また積読に逆戻りです。

積読あるある8:他の本に目移りしてしまう

読み始めたはいいものの、他に気になる本が目についてしまうのも、積読が増える原因です。

「今読んでる本もいいけど、あっちの本も読みたい!」と、次々に新しい本に手を出してしまい、結局どの本も最後まで読み切れないという事態に。

これが積読が止まらない理由の一つです。

積読あるある:本棚整理で気づく未読の本たち

本棚の整理をするとき、思わぬ発見があることもしばしばです。

購入したことすら忘れていた本たちが顔を出し、「また積読が増えてしまった…」と感じる瞬間です。

こんな経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

積読あるある9:「あれ、こんな本買ってたっけ?」

本棚を整理している時、ふとあれ、この本、いつ買ったんだろう?と思うことはありませんか?

しかも、まったく記憶にない本だったりすることも…。

衝動買いの結果、忘れてしまった本がひょっこり顔を出してくるのです。

この時のちょっとした罪悪感とともに、「また増えたな…」と積読を再認識させられます。

積読あるある10:整理するときの優先順位が謎

本棚の整理をするとき、積読の山を見て「次はこれを読もう」と思っても、なぜかまた別の本に手が伸びてしまうこと、ありませんか?

結局、整理のたびに「これも読みたい」「あれも読みたい」と優先順位がぐちゃぐちゃになってしまい、

何も決まらないまま本棚が再び混乱状態に…。

積読を減らすための工夫

積読を減らすには、自分に合った方法を見つけることが大切です。

まずは本を買う前に本当に読むのか?と冷静に考えること。

また、読みかけの本をきちんと最後まで読む習慣をつける ことも重要です。

さらに、読書時間を意識的に作り、スマホやテレビの誘惑から離れる工夫も必要です。

積読を「見える化」して自覚する

積読を減らすための第一歩は、自分がどれだけ積読をしているのかを視覚化することです。

本棚や部屋の隅に積み上げられた本を整理し、積読している本を一箇所にまとめてみましょう。

物理的に目に見える形にすることで、「これだけ読んでいない本がある」と自覚しやすくなります。

さらに、積読している本リストを作成し、読みたい順に並べ替えてみるのも効果的です。

これによって優先順位をつけ、計画的に読書を進めることができます。

また、読み終えた本をリストから消していくことで、達成感も得られるのでおすすめです。

  • 積んでいる本を一箇所にまとめる
  • 積読リストを作成し、優先順位をつける
  • 読み終えたらリストから消していく

このような方法で解消していくのが良いでしょう!

1冊読み終えたら次を買う「一冊ルール」

もう一つの効果的な方法は、1冊読み終えるごとに次の本を買うというルールを自分に課すことです。

これは新しい本を買う前に、まず手元にある本を読了することを習慣化するための工夫です。

このルールに従えば、衝動買いが減り、無駄に本を積み重ねることもなくなります。

本を買う時の興奮を抑えるのは難しいですが、このルールを守ることで、自分が本当に読みたい本だけを購入するようになります。

また、読みたい本があったら、今読んでいる本を早く読み終えようというモチベーションにもつながります。

結果的に、読書ペースが上がり、積読が減っていくという好循環が生まれます。

  • 1冊読み終えるまで新しい本を買わない
  • 読み終えた本を記録し、達成感を味わう
  • 読み終えたご褒美に次の本を購入する

最後に

積読は確かに「未読の山」を生み出してしまうものですが、そのプロセス自体が楽しみの一部でもあります。

積んでおいた本たちが、いつかの自分に役立つ日が来るかもしれません。

だからこそ、積読を完全に否定せずに、自分なりのペースで楽しんでいくのも一つの方法です。

「いつか読む」という楽しみを持ちつつ、新しい本との出会いを大切にしていきましょう。

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